【利用レポート】PayTodayを利用してみた手順や感想まとめ

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この記事は、

・PayTodayってどんなサービス?
・利用してみたいけどどうやるの?
・実際に利用した人の声を聞きたい!

といった方に向けて書きました。

フリーランスエンジニアの私が、実際にファクタリングサービスのPayTodayを利用した際の手順や感想を紹介しています。

先に結論を言っておくと、PayTodayはフリーランス向けにファクタリングを提供するサービスの中ではかなりおすすめになります

その理由も含めてこれから解説していこうと思います。


※2022年3月 更新
登録時に下記クーポンコードを入力することで初回利用手数料が20%オフが適用されます。

紹介コード
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※紹介コードはメールアドレス認証後の情報登録画面で入力できます。

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PayTodayとは

PayTodayは、入金前の請求書(売掛債権)をアップロードすることで、お金を最短45分~というスピードで受け取れるサービスです。

法人・個人事業主・フリーランスがサービスの対象になっています。

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運営会社・信頼性

「PayToday」は、Dual Life Partners株式会社が運営しています。

2016年4月設立のベンチャー企業ですが、メディアでのインタビュー記事が多くあったり、しっかりした実績もあるようなので信頼性に関しては申し分ないと感じます。

調達可能額

PayTodayの特徴とも言える調達可能額(買取金額)ですが、10万~なんと最大5,000万円まで対応しています。

また、こちらも特筆すべき点として、登録してから初回の申請でも高額での買取が可能のようです。

私が利用したことのある他サービスでは、初回は最大10万円ほどで、何度か利用するにつれて高額での買取も可能になっていくという流れでした。

PayTodayではそれを遥かに上回る金額を登録直後から申請することができます

面談不要

すべての手続きはオンラインで完結出来ます。

ただ、面談不要とありますが、私が申請した際は電話でのヒアリングがありました

信用情報機関への紹介はなし

ローンやクレジットカード等の審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはありません。

申請から最短45分~振り込み

PayToday独自の審査システムで買取可否を判定し、審査結果を最短15分~24時間以内にメールでお知らせしてくれるとあります。

私の場合は申請から60分ほどでヒアリングの電話があり、その後すぐに審査完了・入金申請ができる状態になりました。

45分とまではいきませんでしたが、かなりのスピード感に驚きました。

手数料

買取時にのみ手数料が発生します。

買取金額の1%~9.5%の間で、金額・債権の確実性の高さ等が考慮された上で決まります。

1%~という数字は、業界ではズバ抜けて最低の水準になるようです。

私が数十万円規模の債権を買取してもらった際は6%の手数料でした。

1%とまではいきませんでしたが、それでも業界では最低の水準になると思われます。

返済期日

返済期日について、サイトには明記されていませんでしたが、私の場合は請求書に記載された入金予定日がそのまま返済期日に指定されていました

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実際に利用した際の手順

大まかには上の画像のように、

  1. アカウント作成
  2. 申し込み
  3. 審査
  4. 入金

という流れで登録しました。

順を追って解説していきます。

アカウント作成

メールアドレス・パスワードの登録

こちらのページの「無料新規登録はこちら」をクリックします。

メールアドレスを入力し、「認証メールの送信」をクリックして、届いたメールのURLをクリックします。

パスワードの設定画面が出てくるので、入力して設定します。

ユーザー情報の登録

続いてユーザー情報を登録します。

  • 事業形態(必須)
  • 会社名・法人名または屋号(屋号がない場合は「なし」と入力)
  • 代表者名(必須)
  • 事業所の電話番号
  • 代表者の電話番号
  • 代表者のメールアドレス(必須)
  • 会社・事業所の所在地
  • 業種・職種
  • 入金先口座情報
  • 本人確認資料の提出
  • 紹介コード

上記の情報を入力し、「登録」ボタンをクリックすればユーザー情報の登録は完了です。


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請求書買取の申し込み

買い取ってほしい請求書等がある場合は、買取申請に進みます。

STEP1. 会社財務諸表の提出

このSTEP1では、

  • 直近1期分の財務諸表のアップロード
  • 保有する口座の情報と直近6~18か月分の入出金明細の提出

を行います。

まず、直近1期分の財務所表をアップロードします。

財務諸表とは、損益計算書、貸借対照表、勘定科目明細を含む決算書一式のことを言うようです。

フリーランスの方などは、そのあたりの書類がなくても問題なく審査できる場合が多いようです。

ただ、提出した方が審査に有利になることは間違いないので、ある場合は提出しておくのが良いと思われます。

私の場合は、記帳代行サービスで作成してもらった総勘定元帳と残高試算表を提出しておきました。

次に、保有口座の情報と入出金明細の提出を行います。

入出金明細はネットバンキングから出力したCSVファイルを提出しました。

記入・アップロードが完了したらボタンをクリックしてSTEP2に進みます。

STEP2. 請求書の提出

STEP2では、

  • 請求書の提出
    • 買取希望金額(必須)
    • 使用用途(必須)
    • 買取を希望する請求書の数(必須)
  • 請求書情報
    • 売掛先企業名および屋号(必須)
    • 請求書額面(税込 / 必須)
    • 売掛先からの入金予定日(必須)
    • 請求書のアップロード(必須)
    • 取引の証拠となる書類のアップロード(発注書や契約書等 / 必須)

上記の情報を提出します。

今回は数十万円程度の額面の請求書を提出しました。

厳密に言うと私の場合、契約の関係で請求書ではなく支払通知書が発行されるのでそれを提出しましたが、問題なく審査していただけました。

STEP3. 入力情報の確認

これまで入力した情報を確認し、申請ボタンをクリックします。

STEP4. 完了

以上で請求書買取の申請は完了です。

PayTodayからの連絡を待ちます。

審査

申請完了から60分ほどで、PayTodayからヒアリングのための電話がありました。

大まかには下記の内容の聞き取りでした。

  • サービスをどこで知ったか
  • 事業の詳細

このヒアリングの中で審査が通る見通しであることを告げられ、数分後に審査完了のメールが届きました。

今回の買取手数料は買取金額の6%でした。

入金

審査完了後はPayTodayのサイトで買取金額を確認した上で、入金申請をする必要があります

利用規約等のチェック欄にすべてチェックを入れた上で、申請ボタンを押せば後は入金を待つだけです。

入金申請から15分ほどで無事指定した口座に振り込まれました。

利用してみた感想

初回から高額で買取可能な点がGood

これまで利用したファクタリングサービスでは、初回の買取では請求書の額面の一部しか買取不可でしたが、PayTodayでは満額での買取が可能でした。

今回提出した請求書は数十万円程度のものでしたが、最大5,000万円での買取も初回から可能なようなので驚きです。

他サービスと比べてきっちりと裏どりを行っている印象があり、そこが高額で買取できる理由かなと感じました。

入金までのスピードも業界最速レベル

裏どりがしっかりしている割に、入金までのスピードも速いです。

今回の私の場合は、申請したタイミングから入金まで90分程度でした。

独自の審査システムで行っているとのことですが、しっかりその恩恵を受けることができたように思います。

総評

私がこれまでに利用したファクタリングサービスの中ではPayTodayは最もおすすめできます。

理由は、

  • 初回の申請から他サービスと比べ高額買取可能(数十万円以上)
  • 入金までのスピードが業界最速レベル

といった点です。

特に、初回から高額での買取を希望する方にはこのPayToday一択かなと思いました。


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ただ、必要な情報や書類が多い点は唯一のデメリットかなと感じます。

初回は最高10万円程度でも良く、もう少しカジュアルに申請がしたいという方は↓のペイトナーファクタリングもおすすめです。