【利用レポート】ペイトナーファクタリングを利用してみた手順や感想まとめ

ペイトナーファクタリング

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この記事は、

・ペイトナーファクタリングってどんなサービス?
・利用してみたいけどどうやるの?
・実際に利用した人の声を聞きたい!

といった方に向けて書きました。


フリーランスエンジニアの私が、実際にペイトナーファクタリング(旧:yup先払い)を利用した際の手順や感想を紹介しています。


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ペイトナーファクタリング(旧:yup先払い)とは

ペイトナーファクタリング(旧:yup先払い)は、取引先へ送った入金前の請求書(もしくは支払通知書)をアップロードすることで、お金を最短60分で受け取れるフリーランス向けのサービスです。

2月以前は「yup先払い」というサービス名でしたが、サービス内容はそのまま3月に「ペイトナーファクタリング」というサービス名に変わりました

このような請求書を現金化してくれるサービスのことを「ファクタリングサービス」と言います。

このファクタリングサービスというものを知ったときは少し怪しく感じましたが、全然そんなことはなく健全に利用できるサービスのようです。

実際自分もペイトナーファクタリングを含めてファクタリングサービスを過去3回利用しましたが、トラブルなく利用できました。

ちゃんとした会社というのは分かっていたので当然と言えば当然ですが。

運営会社・信頼性

「ペイトナーファクタリング」はペイトナー株式会社が運営しています。

2019年2月に「yup株式会社」という社名で設立され、2022年3月に現在の「ペイトナー株式会社」という社名に変わりました。

設立されてからそれほど経っていない会社ということで初めは少々不安がありましたが、2020年・2021年と続けて億単位の資金調達を実施しており、金融機関や投資家の信頼は厚いようです。

大手のパートナー企業も多いようで、安心して利用できそうでした。

申し込みはオンラインですべて完結

ウェブで運営されているサービスなので当然ですが、すべての手続きはオンラインで完結出来ます

ウェブ面談などもなく、ウェブサイトでの申請と、審査中はメールのやりとりだけで完結します。

信用情報機関への照会はなし

ローンやクレジットカードの審査とは異なり、信用情報機関に照会されることはないようです。

最短60分以内に入金

営業時間内(平日10:00~18:00)の審査&振込が最短60分で完了することを謳っています。

これは業界でもトップクラスのスピードらしく、2年ほどかけて開発された独自の与信アルゴリズムによりこのスピードを実現しているようです。

ペイトナー(旧:yup)のプレスリリースによると、申請の90%以上の審査回答を60分以内に完了している(2021年2月時点)そうで、その早さがわかります。

実際に私が申請した際も、そのスピード感には驚かされました。

手数料

クーポン等を利用しない場合の通常手数料は一律10%です。

それ以外には、銀行振込を選んだ場合に、ペイトナーファクタリングからの振込手数料(私の場合は250円でした)がかかります。

例えば、10万円の先払いを銀行振込で申請した場合、手数料の10%が引かれて9万円。

そこから振込手数料が引かれた金額が振り込まれます。

返済期日

返済期日は、申請に利用した請求書の支払期日+3営業日となり、メールアドレスに届くペイトナーファクタリング指定の口座に振り込みます。

支払通知書でも可

私の場合は、契約形態の関係で、請求書ではなく支払通知書を取引先からもらっていたのでそれを利用しましたが、問題なく利用出来ました

ペイトナーファクタリング(旧:yup先払い)のサイト内にも、「支払い通知書でも対応可能」とあります。

実際に利用した際の手順

この記事を書くまでに他のサービスも含めて計3回ほどファクタリングサービスを利用していますが、初めて利用したのがこのペイトナーファクタリング(旧:yup先払い)でした。

実際に利用したときの画面を交えて解説していきます。

ユーザー登録

こちらのページからユーザー登録していきます。

メールアドレス、パスワード、紹介コードを入力します。


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すべて入力し終えたら「無料ではじめる」をクリック。メールが送られてきます。

送られてきたメールの「アカウントの本登録を完了する」をクリックして登録を完了します。

先払い申請

「利用を開始する」をクリックして申請画面に行きます。

請求書情報の入力

この画面では、

  1. 請求書のアップロード(支払通知書でも可)
  2. 請求書内容の入力
    • 取引先名
    • 取引先住所
    • 取引先電話番号
    • 取引先へ請求している金額
    • 請求日
    • 支払期日

を行います。

請求書(もしくは支払通知書)のアップロードと、それに書かれた内容の入力になります。

利用申請内容の入力

この画面では、

  1. 申請内容の入力
    • 先払い申請金額
    • 資金使途
    • 利用するクーポン
  2. 受け取り方法の選択(銀行口座もしくはKyash)
  3. 申請内容の確認
  4. 振込先口座の入力(2.で銀行口座を選んだ場合)

を行います。

受け取り方法は、銀行振込もしくはKyashというサービスでの受け取りが選べるようです。

Kyashについて少し調べたところ、決済・送金ができるアプリのようでしたが、登録してまで利用するメリットを感じなかったので、今回は銀行口座を選びました。

Kyashでの受け取り方法については割愛させていただきます。

SMS認証

最後にSMSでの認証があります。

申請完了

SMS認証を終えたら申請完了です。

審査&入金

私の場合は、申し込み完了から30分ほどで追加資料提出の依頼メールが来ました。

具体的には、銀行口座の入出金履歴が必要と言われたので、インターネットバンキングからCSVファイルを発行してそれをメールに添付しました。

メールでのやりとりでこちらから送信したのはその添付メールのみで、返信後わずか7分ほどで審査通過のメールを受け取りました。

メールを受け取った1分後には入金されていて、そのスピード感には驚きました。

利用してみた感想

入金までのスピードがGood

申請やメールに対するレスポンスが大変早く、業界では最速の水準だと思います。

最低限の必要書類

入力する必要のある情報や、必要書類が他の類似サービスと比べて少なく、カジュアルに申請できるようなイメージです。

初回は買取可能額が低い

私の場合、初回の利用で申請できる金額は15万円まででした。

何度か利用している内に金額が上がっていく仕組みですが、15万円というのは他のサービスと比べて低めの金額だと思います。

提出書類が少なめで、手軽に申請できるというところがペイトナーファクタリングの売りかなと思います。

初回から数十万円以上の買取を希望する方は↓のPayTodayなら実現できると思われます。

提出書類などは多めですが、買取手数料も1%~9.5%と、業界最低水準でおすすめです。

メールでのやりとりについて

最初のメールアドレス登録のページに、「電話やメールでのやりとりは一切不要です」と記載されていますが、今回提出資料に不備があったため、少しだけメールでのやりとりが必要になりました。

電話・メールのやりとりが不要になるのは、提出書類に不備がない場合だと思われます。

一切不要というのは若干の優良誤認かなという気がしました。

まあ不備を出してしまったのは自分の方なんですが笑

総評

リファクタリングサービスの利用はこのペイトナーファクタリングが初めてでしたが、申請がとても簡単でかなり敷居が低く感じました。

今回ペイトナーファクタリングを利用してからこの記事を書くまでに、別のファクタリングサービスも利用しましたが、申請から入金までのスピードに関しては、PayTodayと同様最速レベルでした

冒頭で説明した通り、審査も含めて申請に関わるほとんどの業務が自動化されているのがわかりました。

登録の際は、Amazonギフト券3,000円分をゲットできるので、下記紹介コードを忘れずに入力していただければと思います。


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